Ayasofya
ローマ帝国のコンスタンティヌス大帝によりAD325年に建立。
当初はギリシャ正教の総本山としての教会堂でした。
幾度か焼失後、ビザンツ帝国のユスティニアヌス大帝によりAD537年に
再建。オスマン帝国がコンスタンティノーブルを征服後は大聖堂からイスラム教の
モスクとなりました。その名アヤソフィアとは「神の知恵」という意味であります。
高さ54m、直径31mの大
ドームをもつ。元々はギリシャ
正教の本山でした。
ギリシャ語でHagia Sofia。
1453年、メフメットU世が
ここで、オスマン朝の
コンスタンティノーブル征服を宣言。
4本のミナーレは別々の
スルタンにより建立されたため
デザインが異なります。
内部です。大聖堂の建立には領内各地の古代神殿や
建築物の石材が使用されました。モスクに改修された時、
壁面のモザイクも、漆喰で塗りこまれたそうです。
1931年、アメリカ人調査隊により、壁の中のモザイク画
が発見されビザンツ時代の遺跡として脚光をあびたんだ。
トルコって地震が多いでしょう。大聖堂を支えている石柱
もあちらこちらで傾いています。
只今内部は補修工事中でした。
これがそのモザイク画の一部。
写真があまり良くありません。
トルコ共和国時代に入ってから
1933年の大修復で昔の姿を
取り戻しました。
ヨハンネスU世と皇后イレーネに
捧げものをされるイエスを抱いた
マリアです。
トルコ共和国誕生後、アタテュルク
は博物館として開放。漆喰がはがさ
れたためモザイクの痛みが激しい。
また8〜9世紀の偶像破壊の影響
もあるようです。写真は外回廊扉
最上部にある「イエスとひざまずい
て祈る皇帝」。これは綺麗でした。